茨城県の運送・配送ドライバー求人

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茨城県の運送・配送
ドライバー向け情報


茨城県の物流・運送・配送業界事情

茨城県は、関東地方の北東にあり、東は太平洋、北は福島県、西は栃木県に接し、南は利根川を挟んで千葉県、埼玉県に面しています。首都東京の中心から県南の取手市は、40キロメートル、県都の水戸市は、100キロメートルの圏内にあり、縦に長い形が特徴的です。茨城県を縦断している国道6号は東京都から宮城県まで続いており、県内を主に南北へ移動する際に利用されています。群馬県前橋市から栃木県小山市、そして茨城県水戸市と北関東をつなぐ国道50号も県内の主要な道路の一つです。県内の高速道路は、常磐自動車道が国道6号、北関東自動車道が国道50号と並走しており、北関東自動車道は、群馬県高崎市の高崎ジャンクションから栃木県の東北自動車道を経由し、茨城県水戸市の水戸南インターチェンジへ至り、群馬県から茨城県間のアクセスを飛躍的に向上させています。最先端の科学技術や高度なものづくり産業の集積、充実した交通網など、素晴らしい事業環境、住環境が整っているため、茨城県の過去10年間の企業立地面積1,125haは全国第1位。さらに県外企業立地件数の307件も全国第1位となっています。

茨城県の物流・運送・配送業界給与相場

厚労省の賃金構造基本統計調査によると、大型トラック運転手の全国平均年収は約455万円ですが、茨城県の大型トラック運転手の平均年収は約436万円となっており、全国平均よりやや低い平均年収となっています。また、茨城県の営業用トラック運転手の平均年収は約397万円であり、こちらも全国平均年収の419万円にくらべると低い傾向にあります。一般的に、乗る車両の大きさが大きくなるほど必要な運転免許が異なり高い運転技術も求められ、給与が上がる傾向にありますので、大型トラック運転手の平均年収のほうが高くなっています。高い収入を目指すなら大型トラックやトレーラーの運転が可能な資格取得にチャレンジしてみたり、長距離や深夜・早朝の運転が苦にならない方は、比較的給与の高い長距離ドライバーや、深夜・早朝勤務のドライバー求人を希望すると良いでしょう。

茨城県の運送・配送事業者数

関東運輸局の統計データによると、令和2年度の茨城県貨物自動車運送事業者数は、3,125事業者で、北関東3県の中では一番多い事業者数となっています。令和3年度の茨城県内の新規参入事業者は、一般貨物自動車運送事業と第一種貨物利用運送事業合わせて52事業者、撤退は26事業者となっており、ここ数年の推移をみるとほぼ横ばいです。以前より国内の物流を支える中小トラック運送業者の経営環境は厳しさを増しており、人手不足が深刻化しているうえ、ドライバーの高齢化が進んでいます。また企業間の顧客獲得競争が激化しているほか、貨物の小口化や日時指定の増加など荷主ニーズが多様化しており、さらには、運行の安全確保に向けた取り組みや、環境問題に配慮した環境負荷の低減がより求められるようになってきています。原油の高騰も後押しして運送事業者は非常に難しい課題に直面しています。

茨城県の製造品出荷額

平成27年茨城県物資流通調査結果によると、県内製造品の出荷額は、7兆2,043億円であり、出荷先をみると、県内への出荷額は9,485億円で、県内出荷率は13.2%、県外への出荷額は4兆5,954億円で、県外出荷率は63.8%、国外への出荷額は1兆6,604億円で、国外出荷率は23.0%となっています。出荷先を地方別にみると,県外出荷額のうち、57.5%が関東地方に出荷しており、近畿地方、中部地方、東北地方へは約10%ずつ出荷しています。県外出荷額の出荷先都道府県別割合を、過去に実施した調査データと比較してみると、全品目の合計では、東京都が昭和60調査以降7回連続1位となっていますが、その割合は年々減少しており、2位の県との差も小さくなる傾向にあります。また、過去7回の調査において,上位3位が1都3県のみであることから、茨城県と首都圏との深い結びつきが伺えます。今回の調査で出荷額の構成比が大きかった5品目についてみると、食料品では、昭和60年調査以降7回連続で東京都が1位、2位及び3位は調査年によって順位は入れ替わりますが、千葉県と埼玉県となっています。

茨城県の特徴

茨城県内の物流、運送業界において大きな課題となっているのは、トラックドライバー不足です。有効求人倍率は、全産業の約2倍と高水準に上っているため、求職者にとっては事業者が選べる環境にあります。トラック運転者は、全産業と比較して、低賃金・長時間労働など、厳しい労働環境にあり、運転する車の大きさや走行距離、働き方によって収入が変動するため、自分の保有している資格や、希望する収入・働き方、体調面を考慮して選択するとよいでしょう。茨城県内の各事業所でも労働条件の改善が顕著に行われていますが、小口の貨物が高頻度で取引されるようになったことなどを背景に、輸送効率の低下も問題となっています。そのような中で荷積みをアシストする機器を利用したドライバーの負担減少や、ITや管理システムの導入による時間管理の徹底が進められています。こうしたIoTやAIといった先端技術やデータを活用しながら、生産性の向上を目指す取り組みが行われ始め、益々ドライバーが働きやすい環境が整えられています。