閉じる×

会員登録(無料) 採用担当者様へ タクシー求人はこちら

トレーラー・牽引ドライバーの仕事内容

トレーラー・牽引ドライバーの仕事内容

牽引貨物車のことをトレーラーといいます。トレーラー・牽引ドライバーは、このトレーラーを運転し、重たい荷物や大量の荷物を運ぶのが仕事です。運転するトレーラーは、タンクローリーやコンテナ、キャリアカー、ダンプトレーラーなど、形態も様々です。運送する荷物によっては、目的地に到着後、荷卸しを行う場合もあります。近年では、ETCの導入によって高速道路の深夜料金が安くなり、経費削減のために夜中に走る場合がほとんどです。また、移動距離が長く、長時間の乗務になるのが特徴です。そのため、休憩の間隔や、天候、交通状況に合わせたペース配分などを、自分で管理しなくてはいけません。

トレーラー・牽引ドライバーに必要な資格

トレーラー・牽引ドライバーとして活躍するためには、大型自動車免許の他に、牽引免許が必要です。大型自動車免許を取得したばかりの人や、免許があっても普通自動車しか運転したことが無い人が、いきなり牽引ドライバーになるのは難しいでしょう。会社によっては、見習いとして採用され、トラックドライバーとして経験を積みながら、社内研修などを経て、トレーラー・牽引ドライバーを目指すこともできます。また薬品や危険物を運ぶタンクローリーは、取扱品目に合わせた危険物取扱者免許や毒物劇物取扱者免許が必要です。募集要項の応募条件欄に記載されていることがあるため、必ず確認しましょう。

トレーラー・牽引ドライバーの魅力

トレーラー・牽引ドライバーは、ドライバー職の中でも比較的高い給料が期待できます。若手から40~60歳といった中高年も多く、長く働ける仕事としても魅力的です。また、長時間1人で運転する必要がありますが、人間関係によるストレスが発生しないという点は、メリットといえるでしょう。

この記事を書いた人

株式会社ミライユのロゴ

株式会社ミライユ
ドライバーズワーク編集部

株式会社ミライユは2014年に創業、少子高齢化・労働力不足といった社会問題を雇用創出や就職支援を通じて解決すべく、社会貢献性が高い業界・領域に特化して転職支援サービスを展開している企業です。中でもタクシー業界、運送・配送業界、警備業界、10代20代の転職市場に精通しています。

コンテンツバナー0