閉じる×

会員登録(無料) 採用担当者様へ タクシー求人はこちら

宅配ドライバーの仕事内容

宅配ドライバーの仕事内容

宅配ドライバーは、所属している運送会社や集配所のエリア内で、指定された場所まで荷物を届ける仕事です。昨今では、宅配サービスの幅が大きく広がり、コンビニへのルート配送やネットショッピングなどの対応を行うなど、所属する会社や集配所によって取扱う荷物は様々です。

宅配ドライバーの仕事内容

宅配ドライバーの主な業務は、会社や個人宅などに、小包や封筒といった軽い荷物を届けることです。またお客さんからの要望に応じて、個人宅やオフィスに出向き、荷物の集荷も行います。担当のドライバーはエリアごとに決められており、業務では同じようなルートを走行するのが一般的です。

宅配ドライバーの一日の流れ

宅配ドライバーの1日は荷物の仕分けから始まります。自身が配達するエリアの荷物を確認後、配達順序を考えながら、トラックに荷物を積み、配達を始めます。配達を終えると、集荷作業のため、オフィスやコンビニエンスストアなどを回ります。

宅配ドライバーの給料事情

宅配ドライバーには、運送会社の社員として働く形と、運送会社の下請け(自営業)として働く形があります。給与面でも、この2つで大きく異なります。運送会社の社員として働く場合は、固定の月給の他に、営業成績に応じた歩合報酬が支払われるのが一般的です。しかし下請けの場合は完全歩合制となっており、契約している運送会社から支払われます。

宅配ドライバーになるために必要なスキル

宅配ドライバーになるためには、まず第1種自動車運転免許が必要です。運転するトラックの大きさによっては、中型免許が必要となる場合もあります。また、配達する担当エリアが決まっていることが多いため、仕事をするうえで土地勘があるほうが有利となるでしょう。宅配ドライバーが扱う荷物は、比較的小型で軽いものが中心ですが、中には重い荷物もあるため腕力が必要です。集合住宅では荷物を持って階段を上り下りすることも多いため、体力も求められるでしょう。

この記事を書いた人

株式会社ミライユのロゴ

株式会社ミライユ
ドライバーズワーク編集部

株式会社ミライユは2014年に創業、少子高齢化・労働力不足といった社会問題を雇用創出や就職支援を通じて解決すべく、社会貢献性が高い業界・領域に特化して転職支援サービスを展開している企業です。中でもタクシー業界、運送・配送業界、警備業界、10代20代の転職市場に精通しています。

コンテンツバナー0